ベナルーア〜陶器で有名なブルジェナ村へ〜
スペインに着いて約1ヶ月半が過ぎようとしている今、乾燥が原因なのか何かにアレルギー反応を起こしているのか分からないまま肌荒れに悩まされ、 見えない敵と戦いブラックフライデーに約20ユーロのマイマクラを購入。こんにちは、Aです。
今回はグラナダ県にあるベナルーア、陶器で有名なプルジェナ村へ連れて行って頂いた際の事について写真と共に個人的な話しも少しだけ交えながら 書いていきたいと思います。
ベナルーアの駅私達しか降りていなかったような気がする。笑 目の前に広がるのは広大な土地。そしてあの有名な山達。 なんだか新鮮な気持ちだった。行く時のワクワク感も旅の醍醐味。
私正直に行ってスペインの土地に詳しくない全然。けれど周りにいる仲間達がいつも素敵な土地へ導いてくれて本当にありがたいと思ってます。
さてこちらに行って参りました。
Mirador Cerro Kabila
ここは確か友人が地元の人達にオススメスポットを聞いて連れて行ってもらったような・・。 どういう経緯で連れて行ってもらったのか詳しく覚えていないのだけれど私は若いイケイケな方達に話しかけられないから尊敬した。笑
とても良い方達でした。
岩❔と家が共存している。なんて不思議な光景。
清々しい景色。見る方角によって全く異なる景色を楽しむことができる。
そして最終日に陶器で有名な村へ連れて行っていただきました。
Purullena
あれも可愛い!これも可愛い!ああ、全部この柄で揃えたい!全部欲しい!ってねなるんですよ。本当に笑
こんな場所があるなんて。この場所を知ることができて良かった!連れて行って頂いて本当に感謝!
全然植物とか育てるの得意ではないのに可愛すぎる植木鉢達を見てお花育てようかなとか思っちゃう。 種類が多すぎて目が足りない、時間が足りない!!
でもね私達はいつまでも夢の中にはいられないんですよ。 どうやって持って帰る❔という現実を見なければならないのです。笑
そんな訳で、私は結局ちいいいいいいさな灰皿を一つだけ購入。タバコ吸いませんけど。笑 帰りの荷造りはぐるぐる巻きに固定してタオルを何十にも重ね無事日本へ無傷で持ち帰ることができました。
やっぱりね持ち帰りが本当に大変笑
本当にあっという間に時間が過ぎた旅でした。
何でだろうか、スペインに限ったことではないのかもしれないけれど。本当に空の色が綺麗。見入ってしまうような。 吸い込まれそうな。本当に良い思い出。今はもう別々の場所でそれぞれの生きる道を歩んでいるけれどいつか皆でまたあいたい。 スペインではないかもしれないけれど、どこかで。
現在住んでいるピソのシャワールームのガラスの扉にもう2回も顔面を強打し二回目はドアが壊れそうなほどの凄まじい強打で折れたかと真剣に思いながら数週間、痛みと共に過ごした。 夜は寝ぼけてシャワールームがあるトイレを使わないようにワナを仕掛けられました。もう入らないから大丈夫!と言っても。 でも私は本当にやらかしてしまう人間。よくぞご存知で。
嗚呼、鼻曲がってないかなあ。
海外での怪我には気を付けましょう。と自分に一番言い聞かせたい。
ご購読ありがとうございました。