アンダルシア地方のグルメ達〜見て・食べて美味しい〜
さて、やってまいりました。食べ物スペシャル第二弾。早速、いただきます!
Cordoba(コルドバ)
コルドバといえばメスキータ.la fiesta de los patios(お花が溢れるパティオ祭り)などが有名ですが 魅力が沢山で、好きな街の一つです。今回は食べ物の紹介ですので、またの機会にコルドバへの愛を綴りたいと思います。 フラメンコのクラスで出会った方と行きました。コルドバ本当に楽しかった。コルドバという街に癒され、ご一緒した方の優しさに癒され。 2満点満点。
Bar Santos(バル サントス)
お写真でもお分かり頂けるように人が沢山居ました。メスキータの近く、というか目の前にあります。 着いた際にはまだ開いているお店が少なかったです。朝8時40分頃のセビージャ発に乗っていたらいしい。記憶の旅。
Tortilla(トルティージャ)〜スペイン風オムレツ〜
を頼みました。大きかったので二人で分けて食べました。
ビールを片手にトルティージャ、石崖に座りコルドバの空気を感じながら食べる飲む話す。 そこにコルドバという街のスパイスが加わり、最高の何ものでもなかったですね。
El Caballo Rojo(エル カバーリョ ロホ)
もう、外観から写真撮りたくなる可愛さです。
flamenquin(フラメンキン)とSalmorejo(サルモレホ)
フラメンキンはコルドバの郷土料理だそうです。豚の薄切り肉に生ハムとチーズが入っているらしい。 食べた本人は食べることに夢中で記憶にない。 他にも入っていたかもしれないけれど記憶がない。友人に教えてもらい食べました!
サルモレホもコルドバが発祥地とされているらしい。 トマトペーストで私はガスパチョより断然に好きです。なんならキュウリが食べられないので ガスパチョは飲めない。笑 キュウリが入っていることを知らずに初めてガスパチョを飲んだ時のことを思い出した。笑 キュウリが嫌いな人にしか分からないと思うんですけど本当に辛かった。笑 家で作る時はキュウリを入れずに作ってる方もいるようです。
大家さんとこちらで出会ったスペインの友人もキュウリ抜きで作るとのことでしたので。
キュウリが食べられらい方はサルモレホ!
えーこちらの右側に見えております、紫色の飲み物は
Tinto de verano(ティントデベラーノ)
という赤ワインにソーダを入れてレモンなどが入った飲み物。かの有名な、あのペディア調べ。 お名前の通り、Verano(ベラーノ)=夏 によく飲まれる飲み物です。アレ調べ。
Rabo de toro(ラボ デ トロ)
いやいや本当に写真!笑 色々散乱してます。でも美味しかったなあ。これは食べるべき。肉、柔らか!!!
Bodegas Mezquita(ボデガスメスキータ)
歩き疲れ、コルドバ最後はこちらにて。
またサルモレホを頼んでいる笑 やっぱヨーロッパに行くとリコピン摂取量が多くなるな。
Berenjenas Califales(ベレンヘナス カリファレス)
こちらBerenjena(ベレンヘナ)=ナス のお料理でございます。 カリファレスが正しいカタカナ読みなのか分からない。すみません。 これがね甘いんですよ。私これが結構好きでして。 ポテトのように薄切り❔にしてあるやつ(berenjenas fritasで検索して頂くと写真見れます)は割と色々なバルでお見かけすることがあるのですが このフォルムはあまり見かけないですね。どんな形にせよ、私はこれが好きだ!
単純に、レシピが気になり Bodegas Mezquita Cordoba berenjena receta でそのままネット検索すると
Mのマークで最初に検索ヒットして出てきた。ほほう。 公式ホームページぽいですが分からないので肯定はしないでおきましょおう。おう。 気になる方は調べてみて下さい。日本語に切り替えて。。ちょっとよく分からなくなりますけど笑 それでも時代の変化に便利さに改めてすごいなあと感じるのでした。←いつの時代の方ですか❔
CADIZ(カディス)
もう、カディスも大好きな街でございます。あの雰囲気が本当に好き。 初めてのスペインに短期で行った際フラメンコのクラスで出会った方に右も左のも分からないへっぽこな私を 色々な所へ連れて行って下さいました。本当に感謝しています。 初めてのカディスで最高な気分になったあの日のことは今でも忘れることはできません。酔ったなあ。笑
El Faro de Cadiz(エル ファロ デ カディス)
本当に大好きなバル。一回しか行ったことないんですけど。。2回目のカディス旅で行こうとしたら入れなかった。。 アレ、空いてなかったんだっけ。とにかく初めて行った際も人沢山!地元の人達も恐らく沢山いました。
写真が下手すぎて本当に申し訳ないんですけど、写真撮ることを忘れるくらいでしたので。。 これだけしかなかったです。小海老の揚げ物❔説明雑。
ここで初めてのイソギンチャクを食べたことも思い出の一つ。 ワインを飲んで新鮮な魚介類を食べて。美味しかった記憶が未だにある。 ここのお店の雰囲気もまた魅力の一つ。
2回目はフラメンコの友人達と。何をするわけでもなくただただ歩きのんびりする。 それが私達のスタイルであり最高に居心地が良かった。このスタイルがカディス良さを更に引き立てていましたね。 最後に皆で行けて本当に良かった。そしてこの友人達と学校で出会えて本当に良かった、本当に助けられたな。書いてて泣きそうになった。笑
あ、話しが大分それそれに。
カディスは魚介類が美味しい!そんな印象。 2回目に行った際に入ったバルで食べたイカのフライも美味しすぎましたし。写真もない、バルの名前も分からないけれど。しぇえ。
Malaga (マラガ)
さてマラガへ一人旅に行った際のものです。思っていた以上に大きな街でした。ただこうゆう場所は一人で来るよりも お友達と来た方が断然に楽しいと思いました。
Bodegas El pimpi さん
食べたのはこちら、味は正直に覚えていなくてすごい美味しくてまた来たい!とまで思った記憶はないです。 でもまずいとかではなく普通に美味しかったと思います。
さすがピカソ博物館があるだけに黒板の絵がピカソ。ピカソ博物館を目的に来たのでピカソを更に感じることができてよかった。意味不明。笑
Nerja (ネルハ)
こちらも一人旅で。確実に一人で行くところではなかった笑 スペイン語もほとんど分からず5時間バスに乗りビーチの砂浜にビニール袋敷いて一人座っていたのが懐かしい。←周りから見たら本当にやばい奴だったと思う。 朝早く起きて洞窟にバスで行ったことも懐かしい。一人で洞窟ツアー。本当にネルハには個人的に思い出が色々な意味で濃い。 小さい街なのに個人的ネタが多すぎて書けない。
こちらのthe魚介類!バルの名前も覚えていないけどただただデカくて一人で食べるの本当に大変だったなあ。美味しかったんですけどね。
冷や汗かくほどお腹痛くて極限まで追い込まれていてトイレ行ったのになぜか後ろの方にトイレ譲ったのも思い出した。←本当になぜ譲ったのか分からない。
さて今回はアンダルシアのレストランやバルをご紹介致しました。肝心の現在滞在しているセビージャはまた次回に個別でご紹介いたします。 このブログを書いて色々と興味深いなあと思うことがありまして、今回はスペイン料理もあのパッドさんなどでも紹介されていたこと。 正直料理をそこまでしない私は知りませんでした笑食べる専門。専門家。笑 最近頑張ってます笑 いらない個人情報。 食材の味が違うので全く同じ味になるかは分かりませんが、 どうでしょう、ご家庭でスペインの風を料理で感じられてみてはいかがでしょうか。
絶品と題しながら味覚えてないとかあるなあ。目では楽しんだからいいか。
さて食べ物特集、次回へ続く。。。いつまで続く❔