"バルセロナといえば"の公園へ...

ええっと… ええっと…もうそろそろ肌寒くなる時期ですよねえ? 秋の兆しが全く見えない晴天の青空バルセロナ。ありがとうございます。←誰に感謝? こんにちわ。Aでございます。

グエル公園へ行ってきました。

今回はバイクにて行って参りました。バイクって怖くてあまり好きじゃないんですよ。 でもヨーロッパの風景の【力】は凄いものです。バイクも好き!と思いますから。 私の目に映るもの全て、風を感じながら見るとまるでジ○リの主人公にでもなったかのような、、そんな… はい、妄想力ピカイチ。

『30キロ走行でお願いします!』 歩いた方が早いよ。

そういえば、街を歩くだけでアジア人だからかよく見られるんですけど バイクでもよく見られる…気がする…気にしすぎ。 あ、でも本当に歩いてただけで罵声浴びせられた事もありましたので気を付けた方が良いことは確かです。

さてグエル公園ですが。はれてル~ルル ル~ルル、もはやアツかったどぇす。 carne de bibliotecaに登録して入場料が無料になりました。

Park Guell crowded Park Guell
Park Guell Park Guell

上の写真は数年前に行った際の写真です。こんなに人が居たのか。。。 今回は金曜日の2時頃に行きました。 人が少ないのは特権であるのに写真が下手なゆえ映え写真が撮れなかったという。とホホ。

ですが、、お楽しみ下さい。

Park Guell

暑すぎて目が潰れるかと思いました。目つぶし、太陽強し。 日光アレルギーにはたまらない紫外線!

裏にボアが付いてる毛玉だらけのトレーナーと、のびのび暖かジーンズは確実に選択ミスでした。

バイクだとバイクに乗る時の寒さを考えてしまうもんですから…難しい選択肢、乙女心でございます。え?

Park Guell

この公園を歩いていると 【青空・植物・生き物・建築物】全てが融合されて一つの【芸術だなあ】と思うんですよ。 つまり、全てがこの芸術に必要な要素だと思うんです。 「あ~もう全部写真撮りたい!♡」って乙女心が叫ぶわけです。え。 タイルとかも可愛らしいんですよね。 タイルの色が違う、、つまり写真を撮る場所を変えただけで少し違う世界観になる。 でもなんだか写真を撮ることにとらわれすぎているなあ…と。あ、下手なんですけど(笑)写真クラブ1年生。

その昔の方達はこんなこと想像もしていなかったでしょう。 現代が世界中何処にいても写真だけでその美しさが世に知れ渡るという時代。

うむ、写真におさめるも大事、 しかし彼ら達は実際に肌で感じ一人一人の目に映る世界感を心で感じることが大事だと伝えてくれているようにも感じますね。←誰ですか

自然もそうですけど、やはり写真では伝えられない何かがある。←誰ですか

【公園】という名の、素敵な建築物もある自然とのハーモニーってい言いましょうか。 壮大な規模で考えられた世界観。 ただ歩くだけでもいい。ベンチに座ってお話しするのも良い。一人一人が思い思いのひと時を過ごす。 日常生活の一部にある芸術。それを肌で感じる。 だから旅をする。←誰ですか? いきなり話の規模がおかしくなる。

写真シャシンしゃしん!となりながらも、あとはのんびり息すって歩いてただけです。 それでいいんですよ。←自分に言い聞かせてる感。

まあ炎天下の下歩いてると疲れますのはお現実でございますがゆえ、次回は 帽子、サングラスでしっかり怪しいアジア人に、俺は、なるっッ!!←?

次回、入場料を払ってまた行きたいかと聞かれたら正直考えますが。。

この日にBunker del Carmelへも行って参りました。

Bunker del Carmel

方角によって違う景色が見れることも良さの一つ。 観光スポットなのかは分かりませんが私の印象だと地元の方達が多かったような気がします。 お菓子食べたり飲んだりお話ししたり、音楽かけたり、、それぞれの時間を楽しむ。 スペインを一望できます。一望❔

ここでバナナ食べたアジア人多分私だけだろうなあ。 そもそもアジアの方いなかったような… にしても、若い方達がボリューム大で音楽かけながら集団で歩くっていうのがこちらでは流行ってるのかしら。

Bunker del Carmel

前回は夜に行きました。ビールを買って夜景を見ながら飲む。プライスレス。

Bunker del Carmel

ご購読ありがとうございました。

しんしゃん

しんしゃん

フラメンコに出会いスペインへ渡欧。 初回3ヶ月。二度目・学生ビザにて10ヶ月。 現在、最初で最後のワーキングホリデービザを取得しスペイン在住。 やると決めた時の行動力は破天荒、しかし怠けるのが大好きな 超絶人見知り小心者。そんな私のそそっかしい滞在記。